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Secureface導入事例 ~課題・競合複合型~

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栃木県の総合スポーツクラブ「ビッグツリースポーツクラブ」です。
宇都宮市を中心に様々な施設・プログラムをご利用いただけるフィットネスジムです。

導入前はどのような課題を感じていましたか?

会員制スポーツクラブの運営にあたり、会員証の紛失・忘れなどによる、本人確認および再発行などスタッフの業務が煩雑化していました。

なぜ、Securefaceの導入を決めましたか?

上記課題を解決する為、最先端技術である顔認証の導入を検討、まずは安価なものを試験導入しましたが、その認証率(精度)に大きな問題があり、
改善策を模索していた折、Securefaceの紹介を受けた。実機デモ等により、幾度も検証を重ねた結果、認証のスピードと確実性が他社を圧倒しており、採用を決定しました。
加えて、同時に発生したコロナ禍への対策として、同時に検温ができることや、メガネの着用・非着用についても既存機器と違い、二重登録の必要性がないことも大きなポイントでありました。

Securefaceをどのような用途で利用していますか?

会員証の代わりとして活用するとともに、会員の健康管理(検温)で重宝しています。

導入した成果を感じるポイントを教えて下さい。

当クラブの新たなサービスとして365日24時間の利用を開始するにあたり、Securefaceがクラブの無人化におおいに貢献してくれています。
Securefaceの精度の高さから、誤認識などのトラブルも皆無で、ICカードの導入・管理コストのみならず、スタッフ常駐人件費削減にもつながり、大きな効果を感じています。

実際に得られた成果を具体的な数値で教えて下さい。

ICカード作成・発行費(約50万円/年)
スタッフ作業・常駐費(約120万円/年)
に加え、画期的なサービス提供による珍しさから、会員も右肩上がりで増加しています。

Securefaceのご利用について満足度を教えて下さい。

従来所持していた会員管理システムとの連携もスムーズに行え、誤認識などの大きなトラブルも皆無、Securefaceの品質の高さに驚いています。
また、従来の機器では、たとえばメガネの有無などで2種類の登録が必要でしたが、自動認識してくれるSecurefaceではその手間も不要です。
特に今般、マスク着用を義務化している関係から、技術進化により登録が簡素化されることは、スタッフの負担軽減に大きく貢献しています。

Securefaceはどのような業種におすすめでしょうか?

既存システムとの連携で用途は無限に広がると考えているが、当社の様な会員制施設においては絶大な効果を発揮すると考えます。

今後、Securefaceを使ってやっていきたいことは?

Securefaceで漏れなく蓄積している入退データを効果的に活用し、会員様の動向や混雑状況の配信など、クラブ運営に役立つ情報を分析するとともに、それらをもとにした様々なサービスを企画・立案して行きたいです。

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