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Secureface導入事例

terabox
テラボックス株式会社は受託開発やSES、中国でのオフショア開発などのソリューションを提供している会社です。

導入前の課題(検討のきっかけ)は何でしたか?

社内業務の改善がきっかけです。

顔認証装置F2シリーズの導入経緯と選定理由を教えてください。

単純に顔認証して解錠するのではなく、さまざまなサービス内容があるのが決め手となりました。

現在、F2シリーズはどのような用途で利用されていますか?

天時クラウドサービスを利用して、社内の業務を顔認証で一元管理しています。
来客通知、会議室予約、勤怠管理、検温管理などの業務をすべて顔認証機器で実施しています。

導入効果を感じる点は?

来客の日時が決まり次第、会議室予約ができるので、毎回会議室の空き確認がいらなくなりました。
また、顔認証と社員通用口の鍵連動により、社員以外は入室できなくなっています。勤怠とも連携していて、社員打刻も漏れなく行うことができました。
高い認証度のおかげて、弊社は高いセキュリティを持っていることをアピールすることもできます。

課題は何パーセントくらい解決できましたか? (F2シリーズについての満足度を教えて下さい)

導入前に想定していたことはほぼ解消していますが、現在利用している天時クラウドサービスには、まだ改善の余地があると思われますので、今後はより多いサービス提供に期待しています。

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